聖母幼稚園(青梅市)
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ドン・ボスコ教育法

ドン・ボスコ教育法

一人ひとりの子どもが 「大切にされていると実感できる」 関わり。

やさしい心
(慈愛)

-1人ひとりをたいせつにする-

子どもが愛されていると感じるよう
保育者は子どもと共に遊び活動する
「共にいる」教育を重視しています。

神と人と自然を大切にし、
感謝の心を育む

つよい心
(宗教)

ー神様に愛されている私たちー

毎日の祈り、神様の話、
賛美歌などを通し、
心の落ち着きと思いやりの心を育む。

善悪を正しく判断し、良いことを進んでできる心を養う。

ただしい心
(道理)

ー自立ー

自分で考え、判断し、工夫しながら、
主体性と個性を豊かにします。

子どもが納得して
行動できるようになる。

心の教育

祈りのこころ

カトリックの教育は、神さまと人々を愛する心にあります。宗教的雰囲気を通して、善悪の判断、感謝の心を育てるとともに、命を尊ぶ温かく豊かな心を持つ子どもへと育んでいきます。
日々の生活の中で、笑顔で挨拶し、素直に「ありがとう」、「ごめんなさい」を周りの人に伝えることが出来たら、とても素敵な世界になりますね。これがカトリックの愛の精神です。

本園ではその一歩として、まず第一に『祈り』を子どもたちに伝えています。いつも神さまが共にいて見守ってくださること、 自分や家族のことを想うのと 同時に、広い世界にまで視野を広げ、祈りで連帯できることを、日々の保育の 中で体験しています。祈りの中で自己と向き合い、他者とのつながりに感謝しながら生きる・・・これが、本園の考える≪こころの教育≫の柱です。

日々の祈り

登降園時、食事前後、バスの中など、生活の流れの中に祈りのときを持ち、いつも神さまが共にいてくれる喜びを分かち合います。

人を想う祈り

朝や帰りのお集まりのときに、自分やお友だち、また世界で祈りを必要としている人々を想いながら、思いやりの心を育みます。

園長先生による
神さまのお話

毎週水曜日に全園児を対象に、神さまのお話をしています。